【2026/4/6〜開催】山形城跡が桜に染まる「第33回霞城観桜会」。ライトアップや時代絵巻、伝統芸能を堪能

出典:山形市

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歴史の息吹を感じる山形城跡の春「第33回霞城観桜会」

山形市の中心に位置する霞城公園(山形城跡)にて、2026年4月6日(月)より「第33回霞城観桜会」が開催されます。園内を彩る約1,500本の桜とともに、古の時代を彷彿とさせる伝統行事や雅な催しが繰り広げられる、山形の春を象徴する祭典です。詳細は山形市公式ホームページをご確認ください。

幽玄の世界へ誘うライトアップ

見頃に合わせて実施されるライトアップでは、昼間とは一転した幻想的な夜桜を愉しめます。また、馬見ヶ崎川沿いの桜並木でも点灯が行われ、市内が桜の色に染まります。

  • 霞城公園ライトアップ:4月6日(月)〜。公園内は21:30まで、お堀沿いは22:00まで。
  • 馬見ヶ崎さくらライン:4月8日(水)〜。約830mの区間を18:30から21:00まで点灯。

伝統が息づく特別な2日間(4月11日・12日)

4月11日(土)と12日(日)は、城跡ならではの風情あるイベントが集中します。

  • やまがた舞子・花見園遊:桜舞う園内を舞子が練り歩き、華やかな演舞を披露します。
  • 山めん寒ざらしそば献上式:江戸時代の史実に基づいた時代衣装での献上式。11日には賞味会(700円)も実施。
  • 大茶会(野だて)&筝曲演奏:最上義光公騎馬像前で、お抹茶と琴の音色を無料で愉しめます(整理券制)。
  • 風流花見流し:お堀に浮かべた船上から演舞を披露する、気ままな船旅の景色が広がります。

夜間特別開館と歴史の体験

期間中は、園内および周辺の文化施設も特別に時間を延長して開館します。最上家の歴史に触れる最上義光歴史館(11・12日は19時まで)や、重要文化財の旧済生館本館を巡るナイトミュージアムも開催。また、スマートフォンを使用した「山形城VR/AR」で、かつての山形城の姿を蘇らせる体験も可能です。

【開催概要】
名称:第33回霞城観桜会
日程:2026年4月6日(月曜)~(イベント集中日は4月11日・12日)
会場:霞城公園及びその周辺(山形県山形市霞城町3番)
入場料:無料
アクセス:JR山形駅から徒歩約10分。※工事のため駐車場が減少しており、公共交通機関の利用を推奨。
公式サイト:山形市公式イベント詳細

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この記事の案内人

刀剣や浮世絵などの古典美術・アートに深い造詣を持つクリエイター兼ライター。「美しいものには、必ず語るべき物語が宿っている」。デザインと文化の交差点から、地域の隠れた魅力や展覧会の見どころを丁寧にお届けします。

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