全国の水族館やアクアリウムイベントの最新情報から、美しい魚や水辺の生き物の紹介まで。あなたの「水と、いきもの」ライフを豊かにする総合案内ページです。
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水と、いきもの
【速報】東京の漁業が変わる!NTT東日本と東京都が陸上養殖プロジェクト開始。ヤマメの海水養殖、特産品化の狙いを詳しく解説
気候変動に左右されない持続可能な漁業を目指し、東京都とNTT東日本が「漁協運営型陸上養殖プロジェクト」の基本協定を締結しました。ICTを活用した閉鎖循環式プラントで、高収益なヤマメの海水養殖などに挑みます。多摩地域の特産品化に向けた取り組みを解説します。 -
東京都
【速報】AQUAism2025Autumn 開催決定!日程やアクセス、チケット情報まとめ
2025年9月27日(土)、東京都立産業貿易センター浜松町館にてアクアリウムの祭典「AQUAism2025Autumn」が開催されます。メダカや観賞魚、水草、関連グッズが集結する本イベントの開催概要、アクセス、チケット情報をまとめました。 -
水と、いきもの
【ムクドリ問題・集中連載 最終回】「共存」か「棲み分け」か ~減少する隣人との未来を探る~
追い払うだけでは根本的な解決にならない。では、私たちはムクドリとどう向き合うべきか。「共存」という言葉は美しいが、現実は甘くない。専門家が示す「棲み分け」という新たな考え方から、私たち一人ひとりが当事者として関わることの重要性を問います。 -
水と、いきもの
【ムクドリ問題・集中連載 第3回】官民一体の攻防戦 ~全国自治体「ムクドリとの闘い」最前線~
鷹匠による追い払い、特殊な音波装置、そして昔ながらの拍子木。全国の自治体は、住民の平穏を取り戻すため、知恵を凝らした対策を繰り広げています。成功の鍵はどこにあるのか。官民一体となった「攻防戦」の最前線をレポートします。 -
水と、いきもの
【ムクドリ問題・集中連載 第2回】なぜ都市へ? ビル壁、街路樹、安全なねぐらという引力
なぜ、ムクドリは都市にこれほど密集するのか。豊富な食料、天敵の不在。しかしそれだけでは説明できません。この謎を解く鍵として、近年、都市鳥研究会が提唱する「ビル壁」の存在が注目されています。彼らの都市集中は、人間が作り出した環境への必死の適応戦略なのです。 -
水と、いきもの
【ムクドリ問題・集中連載 第1回】都市の喧騒、田園の静寂 ~あなたの知らないムクドリの真実~
「怖いほどの大きな声」「いつフンが落ちてくるかとドキドキしながら歩いている」…日本の多くの都市で、ムクドリは紛れもない「害鳥」として社会問題となっています。しかし、これほど都市で猛威を振るうムクドリが、実は日本全体では数を減らしているという事実をご存知でしょうか? -
水と、いきもの
驚きの長寿生物「ヌタウナギ」の秘密を解明 島根大学
島根大学生物資源科学部の山口陽子助教は、海洋スカベンジャー(腐肉食性の生物の総称)のヌタウナギの成長効率や寿命を世界で初めて解明しました。 -
茨城県
【速報】国内初!茨城県水産試験場がボタンエビの養殖技術開発に成功!
茨城県水産試験場が、国内初となるボタンエビの養殖技術開発に成功しました。希少な高級エビが、新たな養殖ブランドとなるか注目です。 -
水と、いきもの
【ホタルイカは過去最高、シラエビは過去最低】能登半島地震が富山湾の漁業に与えた”意外な”影響
能登半島地震は富山湾の漁業に大きな被害をもたらしたが、漁獲量への影響は魚種によって全く違った。ホタルイカ大豊漁の裏で、記録的な不漁となった海の幸があった。 -
東京都
【アクアリウム東京2025】ベタコンテストや人気クリエイター「ホモサピ」も!都会で楽しむ国内最大級のネイチャーマーケット徹底解説
東京・新宿で『AQUARIUM TOKYO NATURE 2025』が開催!ベタのコンテスト「ベタフェス」や人気YouTubeクリエイター「ホモサピ」も登場。会場の見どころやゲスト、イベント情報を徹底解説します -
水と、いきもの
【緊急レポート】土用丑の日にウナギを食べるあなたへ。実はそれが「ウナギを守る」ための第一歩だった?
土用丑の日を前に「ウナギは食べていいの?」と悩むあなたへ。ウナギを守る意外な方法を、ウナギ博士の研究から紐解きます。 -
北海道
札幌で新種のクジラ化石を発見!900万年前の「サッポロクジラ」が教えてくれること
2008年に札幌市南区の豊平川で発見されたクジラ化石が、900万年前の新種「サッポロクジラ」であることが判明しました。この貴重な化石が、クジラの進化の謎を解き明かします。 -
東京都
【池袋】人気VTuber・結城さくなとサンシャイン水族館がコラボ!夜間特別営業『さくなだすいぞくかん』開催!限定グッズや録り下ろし音声ガイドも登場
人気VTuber結城さくなとサンシャイン水族館が初コラボ!夜間特別営業で館内がピンク色に。限定グッズや録り下ろし音声ガイドで世界観に浸ろう。 -
水と、いきもの
【完全ガイド】うなぎの未来を巡る物語:完全養殖への挑戦、その全て
日本の食文化、うなぎの未来をかけた国家プロジェクト「完全養殖」の全てを紐解く、全6回の大型連載まとめページ。うなぎの神秘的な生態から、5つの核心技術、そしてコストという現実まで。この物語の全てがここにあります。 -
水と、いきもの
第6回: 【連載】うなぎの未来を巡る物語:希望と現実 そして食文化の継承
うなぎ完全養殖の技術は確立された。しかし最後の壁は「コスト」。天然稚魚の数倍にもなる価格差という現実と、「2050年までに人工種苗100%」という国の約束。技術が食卓に届くまでの、希望と現実が交錯する最終章です。 -
水と、いきもの
第5回: 【連載】うなぎの未来を巡る物語:未来への布石 自動化と”エリートうなぎ”の育成
うなぎ完全養殖の未来を左右する二つの挑戦。それは膨大な手間を削減する「自動化」と、成長を早める「エリートうなぎの育成」です。70%のコスト削減を達成した自動給餌装置や、わずか1世代で仔魚期間を7%短縮したゲノム育種。その最前線を解説します。 -
水と、いきもの
第4回: 【連載】うなぎの未来を巡る物語:命の揺りかご 新型水槽、設計の秘密
うなぎの仔魚を育てる「揺りかご」には、餌場の狭さや水流による怪我という課題がありました。日本の研究者と技術者集団は、特許取得の独自形状を持つ新型水槽でこの難問を解決。生産数を4倍にし、コストを1/20に激減させるブレークスルーを達成しました。 -
水と、いきもの
第3回: 【連載】うなぎの未来を巡る物語:最初の食事 “奇跡の餌”を求めて
生まれたばかりのうなぎの仔魚は何を食べるのか?その謎を解き明かした「サメの卵」という発見から、供給の壁を乗り越えた「代替飼料」の開発、そして特許出願中の最新「最適化飼料」まで。うなぎの命を繋ぐ“最初の食事”を巡る、研究者たちの探求の物語です。 -
水と、いきもの
第2回: 【連載】うなぎの未来を巡る物語:人の手で「産卵のスイッチ」を入れる
養殖うなぎは人の手では産卵しません。その「産卵のスイッチ」をどう入れるのか?日本の研究者たちはホルモン投与という”鍵”で扉を開き、親の健康管理を徹底することで、安定して命を生み出す技術を確立しました。食文化の未来をかけた国家プロジェクトの最前線、その第一歩に迫ります。 -
水と、いきもの
第1回: 【連載】うなぎの未来を巡る物語:食卓から消える日
私たちが食べるうなぎの稚魚は、日本から2,000km離れた海で生まれ、長い旅をしてきます。現在、その全てを天然資源に頼るうなぎ養殖は危機に瀕しており、食文化の未来が危ぶまれています。この状況を打破するため始動した、国家プロジェクト「完全養殖」への挑戦、その壮大な物語の序章です。 -
静岡県
「きれいすぎる海」が、シラス不漁の一因? 静岡市が始めた、駿河湾を「豊か」にする全国初の挑戦
近年、全国的に聞かれる「シラスの不漁」。その原因は一つではありませんが、意外な可能性が指摘されています。それは、私たちが暮らす海が「きれいになりすぎた」こと。 この問題に対し、静岡市の中島浄化センターが、下水処理の常識を転換する、ある取り… -
福岡県
【夏休み2025・福岡】天神・岩田屋に「遊べる水族園」がやってくる!料金・前売券・イベント内容を徹底解説
天神のど真ん中、岩田屋本店に「遊べる水族園」が夏休み限定でオープン!ネコザメに触れるタッチングプールや化石発掘体験など、子供が夢中になるコーナーが満載。さらに、大人気の「すみっコぐらし水族館」デザイングッズも販売されます。料金やお得な前売券、イベント詳細までを完全ガイド!
