2026年9月26日〜27日、水揚げ量日本一の地・北海道根室市で「第34回根室さんま祭り」が開幕


日本本土最東端のまち、北海道根室市。太平洋の荒波とオホーツク海の豊かな潮流がぶつかり合うこの地は、古くから屈指の漁場として知られ、日本の食卓を支え続けてきました。そんな漁業のまち・根室が一年で最も熱く、そして美味なる香りに包まれる一大イベントが、2026年9月26日(土)と9月27日(日)の2日間にわたって開催されます。それが、水揚げ量日本一を誇る秋の味覚の王様・さんまを全国に向けて発信する「第34回根室さんま祭り」です。根室港内岸壁に設けられた特設会場には、早朝に水揚げされたばかりの銀色に輝くさんまが集結。港に吹き抜ける秋の潮風とともに、炭火で焼き上げられる香ばしい匂いが漂い、食通や観光客を魅了してやみません。単なるグルメイベントの枠を超え、海と共に生きる人々の誇りと、旬の食材が持つ生命力に直接触れることができるこの祭典。今回は、日本の豊かな食文化と職人たちの息吹を重んじる視点から、極上の秋の味覚を堪能する「根室さんま祭り」の深い魅力をお伝えします。
鮮度抜群の「鮮さんま」をその場で炭火焼き!港町ならではの野趣あふれる炉端焼きコーナー
混雑が予想されるため、周辺の宿泊施設や飲食店の事前予約・空きチェックがおすすめです。
「根室さんま祭り」を訪れた者がまず圧倒されるのは、港の岸壁にずらりと並べられた長大な炉端焼きコーナーの光景です。ここでは、厳しい基準をクリアし、水揚げされたばかりの鮮度抜群の「鮮さんま」が惜しげもなく無料で配布されます(※専用のトレーと箸の購入が必要です)。参加者は自らの手で、赤々と熾る炭火が敷き詰められた焼き台の上にさんまを乗せます。すると、たっぷりと蓄えられた極上の脂が炭へと滴り落ち、「ジュワッ」という食欲をそそる音とともに、もうもうと白い煙が立ち上るのです。炭火が発する遠赤外線は、さんまの表面をパリッと黄金色に焼き上げながら、内部のふっくらとした身に旨味を閉じ込めます。一口頬張れば、濃厚な脂の甘みと、新鮮なさんま特有の力強い味わいが口いっぱいに広がり、思わず感嘆の吐息が漏れることでしょう。海から揚がったばかりの命を、最もシンプルかつ贅沢な方法でいただく。これぞまさに、港町だからこそ味わえる究極の美食体験と言えます。
旨味が凝縮された極上の黄金スープに舌鼓。「さんま節ラーメン」など充実のグルメブース
炉端焼きの豪快な味わいに負けず劣らず、会場のグルメブースで熱い視線を集めているのが、さんまという食材のポテンシャルを極限まで引き出した絶品メニューの数々です。その筆頭が、多くのラーメン通をも唸らせる「さんま節ラーメン」です。この一杯の要となるのは、スープの出汁にふんだんに使用された特製の「さんま節」。カツオやサバ、アゴといった一般的な魚介出汁とは一線を画す、さんま特有の力強さとコク、そして上品な香りが凝縮された黄金色のスープは、職人の技と探求心の結晶です。その風味豊かなスープが麺にしっかりと絡みつき、すするたびに北海道の秋の海を感じさせるような、深く奥行きのある旨味が広がります。肌寒い秋の港で、湯気を立てる熱々のさんま節ラーメンをすする時間は至福のひととき。他にも、地元根室の特産品を活かした多彩な料理が並び、港町ならではの創意工夫が凝らされた秋の味覚を次々と堪能することができます。
日本一の水揚げ量を誇る根室市。豊かな漁場が育む「さんま」の魅力と祭りに込められた想い
根室市が「さんま水揚げ量日本一」の称号を長年にわたって守り続けている背景には、恵まれた自然環境だけでなく、海と真摯に向き合う漁師たちの熟練の技とたゆまぬ努力が存在します。夜の海に煌々と灯りをともし、冷たい波しぶきを受けながら銀色の群れを追うさんま漁。そうして水揚げされたさんまは、根室の人々にとって地域の経済と文化を支える大いなる誇りです。今年で34回目を数える「根室さんま祭り」は、こうした海の恵みに対する深い感謝の念と、全国の人々に「本当に美味しい根室のさんまを食べてほしい」という純粋な願いから生まれ、育てられてきました。会場に響き渡る活気ある声、炭火を囲みながら交わされる見知らぬ人同士の笑顔の交流。この祭りには、日本の豊かな食文化を支える産地の力強いエネルギーが満ち溢れています。さんま一匹に込められた背景や物語に思いを馳せながら味わうことで、その美味しさはさらに格別なものとなるはずです。
開催概要
| イベント名称 | 第34回根室さんま祭り |
|---|---|
| 開催期間 | 2026年9月26日(土)〜 9月27日(日)の2日間 |
| 開催時間 | 9月26日(土) 12:00 〜 16:30 9月27日(日) 8:30 〜 14:30 |
| 開催場所 | 根室港内岸壁 根室さんま祭り特設会場(北海道根室市本町5丁目) |
| 料金 | 入場無料(※炉端焼きコーナーでの鮮さんまの無料配布には、別途トレー・箸の購入が必要です) |
| 主催 | 根室さんま祭り協賛会 |
アクセスガイド
「第34回根室さんま祭り」の会場となる根室港内岸壁へのアクセス方法についてご案内します。
- 公共交通機関(鉄道・バス):JR根室本線(花咲線)の終点である「根室駅」より、会場までは徒歩約15〜20分ほどの距離に位置しています。港町ならではの風情ある街並みを散策しながら会場へ向かうのがおすすめです。また、駅周辺からタクシーを利用してスムーズにアクセスすることも可能です。
- お車でのアクセス:国道44号線等を経由して根室市内へアクセスできます。お祭り期間中は会場周辺の道路状況が混雑することが予想されます。例年、特設駐車場等の案内が行われるため、お車でご来場予定の方は事前に根室市の公式ホームページ等で駐車場の詳細や交通規制の最新情報をご確認ください。
まとめ・公式案内
2026年9月26日と27日に開催される「第34回根室さんま祭り」は、水揚げ量日本一を誇る根室の新鮮なさんまと、港町の人々の熱い心意気が見事に交差する、秋の北海道を代表する食の祭典です。炭火で焼き上げる極上のさんまや、職人技が光るさんま節ラーメンを味わいながら、日本の豊かな海と食文化に触れる素晴らしい休日を過ごしてみてはいかがでしょうか。
💡 あなたにおすすめの関連イベント
-


【北海道】2026年9月26日オープン|札幌市中央区のイオン札幌桑園店1階に「しゃぶ葉 札幌桑園店」が誕生!駅チカの便利な立地や充実した食べ放題の見どころを解説
-


【北海道】2026年8月20日~8月23日開催|札幌市北3条広場(アカプラ)で開催される「スイーツガーデンSAPPORO2026」!史上最多50種のコラボケーキや見どころを解説
-


【千歳市】2026年8月7日オープン|新千歳空港国内線ターミナルに誕生した「SHARE LOUNGE ワークスタイリング新千歳空港」の見どころや設備、半導体コミュニティ拠点としての特徴を解説
-


【北海道】2026年8月7日〜8月16日開催|金森赤レンガ倉庫で開催される「はこだて文具の博覧会mini~ハッピーペーパーマーケット~」の見どころや実演販売、アクセス情報を解説
-


【北海道】2026年8月8日・9日開催|苫小牧港で開催される護衛艦「まきなみ」一般公開の見どころやアクセス、注意事項を解説
-


【北海道】2026年9月21日開催|大和ハウス プレミストドームを彩る約18,000発のエンターテインメント花火「道新・秋華火」の見どころとチケット詳細を解説
📍 最新の人気おでかけランキング
-


【北海道千歳市】2026年7月25日(土)開催!「北部隊夏まつり」と「千歳市民花火大会」が同日開幕。戦車体験と夏の夜空を彩る祭典
-


【北海道札幌市】2026年7月17日(金)〜27日(月)開催!サッポロファクトリー「ボンボンドロップシール POP UP STORE」で出逢う、約200種類のときめく世界
-


【北海道札幌市】2026年8月14日(金)〜9月6日(日)開催!大丸札幌店「あつまれ だいまるデパー島」でNintendoの世界に飛び込もう
-


【北海道】2026年7月18日〜8月2日開催|イオンモール釧路昭和で全国有名陶器まつりが開幕
-


【札幌】2026年6月14日〜16日開催!「札幌まつり(北海道神宮例祭)」歴史と伝統が息づく北国の初夏
-


【北海道江別市】2026年7月11日・12日開催、夏の風物詩「第37回 えべつやきもの市」
