【達成】【奈良】8月23日〜12月31日|石上神宮で名刀小狐丸の保存修理CF

出典:CAMPFIRE

日本最古の神社の一つとして名高い奈良県天理市の「石上神宮」にて、神宮に伝わる貴重な太刀・名刀「小狐丸」の本来の輝きを取り戻すための保存修理クラウドファンディングプロジェクトが始動しています!

平安末期の刀工・義憲作と伝わる貴重な太刀(奈良県指定文化財)の劣化を防ぎ、未来の世代へ継承するための重要な文化財保存事業として、全国の刀剣ファンや歴史愛好家から熱い注目と支援が寄せられています。

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石上神宮 名刀「小狐丸」保存修理プロジェクト概要

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プロジェクト名名刀「小狐丸」本来の輝きを取り戻す。石上神宮が所蔵する貴重な太刀の保存修理へ!
募集期間2026年8月23日~2026年12月31日
実施形式CAMPFIREふるさと納税(奈良県天理市地域活性化プロジェクト)
対象文化財石上神宮所蔵 太刀(銘 義憲作/小狐丸の称、奈良県指定文化財)
主な修理内容ハバキの新製、刀身の研磨(目の細かい天然砥石を使用)、白鞘の新調
所在地石上神宮(奈良県天理市布留町384)

名刀「小狐丸」の歴史的価値と保存修理の意義

CAMPFIRE公式プロジェクトページより発表されている保存修理の背景と見どころは以下の通りです。

① 平安末期の刀工・義憲の作で現存わずか2例の貴重な太刀

石上神宮が所蔵する太刀は、茎(なかご)に「義憲作」の銘があり、作者の義憲は平安末期に備前に住んでいたと考えられる刀工(末古備前物)です。義憲の銘がある太刀は伊勢神宮所蔵のものと本品の2例しか知られておらず、平安末期の代表的な様式を備えた極めて貴重な宝刀です。

② 経年劣化と傷みから刀身を救う本格的な保存修理

2025年5月の展示会において、刀身の所々に生じた小錆や擦り傷、過去の応急修理跡が痛々しい状態であることが判明しました。これを受け、奈良県と天理市の補助を受けつつ、失われたハバキを新たに製作し、目の細かい天然砥石でできるだけ刀身を減らさずに研磨を実施。さらに刀身と当たらない新たな白鞘を新調する本格的な保存修理が進められています。

③ ふるさと納税制度を活用した文化財保存の支援の輪

本プロジェクトは天理市のふるさと納税制度と連携したAll-in方式で実施されており、目標金額577,000円を達成した後も12月31日まで継続して支援が受け付けられています。集まった寄付金は所有者負担金として文化財の修復に充てられ、令和9年3月には修理を終えて再び奈良国立博物館へ戻る予定となっています。

公式案内リンク

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太刀の写真や修理工程のスケジュール、寄付の詳細はCAMPFIREプロジェクトページをご確認ください。

CAMPFIRE公式プロジェクト(石上神宮 名刀「小狐丸」保存修理)

※本記事は公式発表およびCAMPFIREプロジェクトページに基づき、地域情報・文化財保存の取り組みとしてご紹介しています

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この記事の案内人

刀剣や浮世絵などの古典美術・アートに深い造詣を持つクリエイター兼ライター。「美しいものには、必ず語るべき物語が宿っている」。デザインと文化の交差点から、地域の隠れた魅力や展覧会の見どころを丁寧にお届けします。

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