【2026年】逸翁美術館で鳥の展覧会「とりマニア」開催！野鳥観察漫画家のトークイベントも

2026年1月24日(土)から3月29日(日)まで、阪急阪神東宝グループの創業者・小林一三のコレクションを収蔵する逸翁（いつおう）美術館にて、展覧会「とりマニア」が開催されます。

古来より画題として好まれてきた「鳥」。本展では、酉年生まれであった小林一三が集めた、鳥にまつわる絵画や工芸品を展示。展示室内でバードウォッチングを楽しむように、様々な鳥の姿に出会える展覧会です。

開催概要

関連イベント

展覧会をさらに楽しむための関連イベントも開催されます。

トークイベント「とりに誘われて─めくるめく野鳥の世界」

野鳥観察エッセイ漫画『まいにち鳥びより』を連載中の漫画家・イラストレーター、鳶田（とびた）ハジメ氏を招き、野鳥の世界の魅力について語っていただきます。

• 日時: 2026年3月7日(土) 14:00～
• 会場: 逸翁美術館内 マグノリアホール
• 料金: 無料（要当日観覧券）
• 定員: 100名（先着順）
• 申込: 美術館公式サイトのWebフォームより要申込

茶室「即心庵」での呈茶

館内にある椅子式の茶室にて、お抹茶と和菓子を楽しめます。

• 開催日: 展覧会期間中の日曜日
• 料金: 一服 500円（税込）
• 購入方法: 各日10時より、美術館受付にて当日分のチケットを販売（先着順）

会場へのアクセス

• 電車: 阪急宝塚線「池田」駅より徒歩約10分

まとめ

普段はなかなか展示される機会の少ない作品も多く登場する本展。小林一三のコレクションを通して、古くから愛されてきた鳥たちの多様な表現に触れてみてはいかがでしょうか。人気漫画家によるトークイベントも貴重な機会ですので、ご興味のある方はお早めにお申し込みください。