【会場写真追記】【11/7~12/14】福岡城 光の城郭まつり 2025開催!歴史とデジタルアートが融合する夜の祭典(入場無料)

2025年11月7日(金)から12月14日(日)までの期間、福岡城・鴻臚館エリア(舞鶴公園)にて、初のナイトイベント「Fukuoka Lights Festival 2025 ~光の城郭まつり~」が開催されます。

「福岡城・舞鶴公園の過去と未来」をコンセプトに、歴史資源とデジタルアートを融合させた、これまでにない光のアートウォークです。復元されたばかりの潮見櫓を舞台にした光と音のショーや、古今の食と文化が入り混じる屋台街、幻想的なデジタルアートなど、夜の公園の新たな魅力に出会えるイベントとなっています。入場は無料です。

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開催概要

イベント名Fukuoka Lights Festival 2025 ~光の城郭まつり~
開催期間2025年11月7日(金)~12月14日(日) 全38日間
開催時間アートウォークエリア: 18:00~21:00
屋台街: 17:00~21:00 (予定)
会場福岡城・鴻臚館エリア(舞鶴公園内)
福岡県福岡市中央区城内
入場料無料 ※飲食は別途有料
主催福岡市
企画・運営株式会社ランハンシャ
公式サイトhttps://lightfes-fukuoka.jp/

4つの珠玉コンテンツ

福岡城の歴史とデジタル技術が融合した、見どころ満載のコンテンツが展開されます。

  1. 潮見櫓|光と音のシンクロショー
    今年3月に復元されたばかりの潮見櫓を舞台に、レーザーとプロジェクションマッピングを駆使した光と音のショー。福岡城の新たな歴史を告げる、必見の目玉コンテンツです。
  2. 枝垂れ桜並木|城郭屋台街
    古今の食と文化が入り混じる屋台街が枝垂れ桜並木沿いに登場。うなぎチマキ、焼き鳥、豚骨ラーメン、もつ焼きそば、アジフライ、いちご飴などのグルメに加え、射的や金魚すくいなどの体験型屋台も合わせて13店舗が出店予定です。(17:00から営業)
  3. 参加体験型デジタルアート
    • 表御門|巨大暖簾とプロジェクションマッピング: 光のゲートとして再現された表御門。巨大な暖簾の先には、かつて黒田長政が「舞鶴城」と例えた鶴が羽ばたく姿をイメージしたプロジェクションマッピングが映し出されます。
    • 桜園|呼応する御神木: 桜園の中心にある御神木へ、入口で配布される提灯をかざすと光のエネルギーが広がり、桜園全体のライトアップと連動する参加型演出が楽しめます。
    • 梅園|光のゲートとおみくじ: 入口で提灯を受け取り、おみくじを引いてから回遊スタート。
  4. 幻想的な「無限空間」
    • 桜園-藤棚|無限空間と干支のオブジェ: 藤棚に設置された合わせ鏡で無限に広がる幻想的な空間。2025年の干支・大蛇のオブジェも登場します。

フォトジェニックなスポットも多数用意されています。

【追記】会場写真・レポート

一条

夜の福岡城を幻想的に彩る美しい光のオブジェは必見。参加体験型デジタルアートはぜひ体験してみてほしい。

入口で配布されている提灯。色によりどの運勢に効くなどと定められている楽しさも。

桜園に設置された鏡のアート・オブジェ。幻想的な空間が広がる。

桜園の中心にある御神木オブジェ。

提灯をかざすと……。

アクセス

  • 地下鉄: 空港線「赤坂駅」「大濠公園駅」より徒歩約8分
  • 西鉄バス: 「福岡城・鴻臚館前」「福岡市美術館東口」「大手門・平和台陸上競技場入口」バス停より徒歩約5~8分 / 「赤坂三丁目」バス停より徒歩約10分

※会場周辺には駐車場が少ないため、公共交通機関の利用が推奨されます。

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