【茨城】VRで江戸の旅へ！企画展「博物館でツーリズム」開催中。偕楽園コラボで無料になる裏技も【歴史館】

茨城県水戸市の「茨城県立歴史館」にて、江戸時代の人々の「旅」をテーマにしたユニークな企画展「博物館でツーリズム!!－江戸時代の旅日記をたどる－」が開催されています。

会期は2025年12月9日(火)から2026年1月25日(日)まで。
当時の旅日記やガイドブックを通して、伊勢参りや温泉旅行など、江戸の人々の旅路を追体験できる展覧会です。

見どころ：VRで江戸の旅を体験

ただ見るだけでなく、最新技術を使った体験展示も用意されています。

• VR・AR体験コーナー：「奥女中・沢宣子とたどる水戸街道の旅」として、当時の旅の様子をVRとARでリアルに追体験できます。
• 多彩な旅の記録：西国巡礼、東北（松島）、江戸近郊の日帰り旅など、様々な目的の「旅日記」が公開されます。

【注目】入館料が「無料」になる裏技

本展では、隣接する日本三名園「偕楽園」とのコラボ企画として、面白い割引キャンペーンが実施されています。

📸 写真提示で入館無料！
偕楽園内にある「僊湖暮雪碑（せんこぼせつのひ）」と一緒に写真を撮り、その画像を歴史館の受付で提示すると、本展の入館料が無料になります。
※ご自身と石碑の両方が写るように撮影してください（自撮りOK）。
※展示期間中であれば、撮影日と入館日が別でも有効です。

開催概要

年末年始の帰省や、偕楽園散策のついでに、江戸時代の「旅」に想いを馳せてみてはいかがでおしょうか。

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