【発売中】累計300万部突破。自分だけの物語を綴る「マイブック2026」がZ世代や海外で異例のブームに

書店に並ぶ文豪たちの名作と同じ装丁で、背表紙には自分の名前が刻まれる。1999年の誕生以来、26年にわたって愛され続けてきた新潮文庫の『マイブック』が、今、再び熱狂的な注目を集めています。中身は日付と曜日だけ。白紙のページをどう埋めるかは、著者である「あなた」次第。2026年版は20代を中心に売上が急増し、累計発行部数はついに300万部を突破しました。

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SNS時代の「日記界隈」が選ぶ、アナログの贅沢

近年、Z世代を中心に「日記界隈」と呼ばれるムーブメントが起きています。日々の出来事やライフログをSNSで共有する彼らにとって、この『マイブック』は、デジタルの発信とアナログの記録を繋ぐ最高のツールとなっています。

書名マイブック―2026年の記録―
価格539円(税込)
造本新潮文庫(大貫卓也 企画・デザイン)

世界に広がる「白い文庫本」の輪

  • 国内での爆発的人気:年末年始、紀伊國屋書店やくまざわ書店などの主要チェーンで文庫部門売上1位を記録。20代女性の購入数は前年比200%を超える驚異的な伸びを見せています。
  • アジアでの第1位:台湾のジュンク堂書店でも総合売上1位を獲得。手頃な価格とコンパクトさが支持され、20代〜40代の女性たちが日常のアイデアメモやコーデ記録に活用しています。
  • 徹底した「本」へのこだわり:書き込みやすいよう、通常の文庫よりもしっかりと開く特殊な製本を採用。文豪と同じ本棚に並べたときの美しさまで計算し尽くされています。

あなたを「著者」にする、4つのステップ

この本に完成図はありません。日々の断片を拾い集め、一年をかけて一冊の「作品」を仕上げる愉しみをご紹介します。

  • まずは著者登録:巻頭にあなたの名前、写真、プロフィールを記すことから物語は始まります。
  • 自由な中面:日記はもちろん、読書記録、備忘録、あるいはチケットを貼るスクラップブックとして。
  • あとがきを記す:2026年を終えた時、どんな言葉で一年を締めくくるか。未来の自分へのメッセージを綴れます。
  • 奥付に記名を:最後は奥付に自分の名を刻み、一冊の「本」が完結します。

日常を「作品」に変える、ひそやかな習慣

アートディレクター・大貫卓也氏の「自分の本が、文豪と同じ本棚に収まることに価値がある」という信念から生まれたマイブック。何気ない一日も、文庫のページに書き留めるだけで、どこか物語の一節のような特別感を帯びてきます。539円という手に取りやすい価格で始められる、自分への一番身近な投資かもしれません。

忙しく過ぎ去る2026年。SNSでの発信とはまた違う、自分自身と向き合う「ひそやかな贅沢」を、一冊の白い文庫本と共に始めてみてはいかがでしょうか。一年後、その本は他のどの名作よりも、あなたにとって価値のある一冊になっているはずです。

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