【2/17〜23開催】天神・ワンビルで「暮らしを彩る伝統工芸」展。九州7県の技とクリエイターが共創する新しい日常

「高価で特別なもの」という伝統工芸のイメージを塗り替え、現代の暮らしに溶け込む形へとアップデートする挑戦が始まります。2026年2月17日(火)より、福岡・天神の新たなランドマーク「ワン・フクオカ・ビルディング(ワンビル)」にて、『CRAFT DESIGN MEETS KYUSYU-暮らしを彩る伝統工芸-』が開催されます。九州7県の伝統工芸事業者と若手クリエイターが手を取り合い、一過性のブームではない「使われる伝統工芸」の姿を提案します。

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九州7県の技が、天神の「空間」で息づく

本イベントは、伝統工芸の価値を再構築するプロジェクト「Bank of Craft」の第2弾。今回は対象を九州全域に広げ、織物、陶磁器、竹工、灯りなど、各県を代表する手仕事と、デザイナーやアーティスト、書家といった多様な個性が共創した作品が一堂に会します。

イベント名CRAFT DESIGN MEETS KYUSYU -暮らしを彩る伝統工芸-
開催期間2026年2月17日(火)~2月23日(月・祝)
会場ワン・フクオカ・ビルディング(福岡市中央区天神1-11-1)
内容空間展示、作品販売、ワークショップ、対話型AI案内

「自分の部屋」をイメージできる体験型展示

会場では単に作品を並べるのではなく、リビング、ダイニング、寝室といった実際の生活シーンを再現。現代のインテリアの中に伝統工芸がどう調和するかを直感的に体感できる構成となっています。

  • 日常使いしやすい提案:展示作品は、生活に取り入れやすい価格帯で販売されます。「工芸品」という敷居を下げ、日々の愛用品として選べる工夫が施されています。
  • 五感で楽しむ共創:工芸作品のデザインをボトルラベルにあしらったお酒の販売や、実際に技を体験できるワークショップも多数実施されます。
  • 最先端のAI案内係:展示作品や九州の伝統工芸の背景を解説してくれる「対話型AI案内係」が登場。歴史とテクノロジーが交差する、新しい鑑賞体験を提供します。

400年の歴史を「絶やさない」ための挑戦

生産額や従事者が減少傾向にある伝統工芸界。今回の参加者の中には、宮崎県で400年続く「小松原焼」の15代目(71歳)の姿もあります。「自分の代で途絶えるかもしれない」という危機感を抱くベテラン職人と、瑞々しい感性を持つ若手クリエイターの出会い。そこで生まれた作品は、単なる「モノ」を超えて、次世代へ繋ぐための「希望」そのものです。

天神のど真ん中で「未来のスタンダード」に出会う

会場となるワンビルは、天神の新たな活気を象徴するスポットです。ショッピングや仕事の合間にふらりと立ち寄り、九州各地の豊かな風土が育んだ技に触れる。そんな贅沢な時間が、あなたの日常を少しだけ豊かに変えてくれるかもしれません。

古き良き伝統を尊重しながらも、決して懐古主義に留まらない。「Bank of Craft」が描き出すのは、100年後の日本でも当たり前に使われている、新しくも温かな伝統工芸の姿です。2026年2月、天神で始まる「伝統の逆襲」を、ぜひあなたの目と手で確かめてみてください。

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