【香川県】5/16・17開催「第四回 四国レトロ商店街蚤の市」記憶が動き出す“本物”の二日間

「懐ッ。」
その一言をきっかけに、心の奥底に眠っていた記憶の輪郭が鮮明に浮かび上がる――。
2026年5月16日(土)・17日(日)、サンメッセ香川にて『第四回 四国レトロ商店街蚤の市』が開催されます。

今回は史上初となる2日間開催。大正ロマンから昭和の活気、そして平成の記憶まで、単なる「懐かしさ」という言葉では片付けられない、血の通った“モノ”たちが全国から集結します。この熱狂的な2日間の歩き方を、職人のこだわりを愛する視点で紐解いていきましょう。

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究極の二択。「狩る」土曜か、「出会う」日曜か。

今回のリニューアルで最も注目すべきは、日によって明確に異なる「目的」が提示されている点です。

【5月16日・土曜日】運命を変える「狩る」日

13:00の開門とともに、本気のコレクターと店主が対峙する真剣勝負の時間が始まります。

  • 見どころ:初出し、蔵出し、二度と市場に並ばないような一点物の数々。1分1秒が勝負を分ける「決断」の日です。
  • ターゲット:特定の時代背景や、希少価値の高いディテールを追求する玄人の方へ。

【5月17日・日曜日】物語を繋ぐ「出会う」日

10:00から始まる日曜日は、モノの背景にあるストーリーを慈しむ時間です。

  • 見どころ:店主とじっくり話し、その品が歩んできた道筋を知る。自分の生活にどう馴染ませるかを想像しながら選ぶ、豊潤な出会いのひと時。
  • ターゲット:家族や友人と共に、レトロが持つ「温度」にゆっくりと触れたい方へ。

滞在スタイルに合わせた詳細な入場料システム

本イベントは、時間帯によって細かく入場料が設定されています。ご自身の「熱量」に合わせてお選びください。

16日(土)

  • レトロ一番乗り(13:00–14:00):1,500円 ※最速の「狩り」を楽しみたい方
  • 商店街めぐり(14:00–17:00):800円
  • 夕市ふらり(17:00–19:00):無料

17日(日)

  • ゆったり一番乗り(10:00–11:30):1,200円
  • よりみち商店街(11:30–13:30):500円
  • 午後のふらり市(13:30–16:00):無料

会場(サンメッセ香川)へのアクセスガイド

高松駅から会場までは、路線バスや「ことでん」を利用したアクセスが整備されています。

路線バスを利用する場合(JR高松駅より)

  • JR高松駅バスターミナル(8番乗り場)より【サンメッセ・川島・西植田線】に乗車。
  • 所要時間:約30分(530円)
  • 下車:「サンメッセ香川」バス停すぐ。

電車とバスを乗り継ぐ場合

  • ことでん:高松築港駅 〜 伏石駅(約11分 / 270円)
  • 路線バス:伏石駅 〜 サンメッセ香川(約11分 / 150円)
    ※伏石駅サンメッセ線の利用が効率的です。

最後に

「四国レトロ商店街」に並ぶのは、ただの古い雑貨ではありません。それは、かつて誰かの生活の一部であり、情熱を注がれて作られた「本物」の断片です。傷一つ、色褪せ一つに宿る職人の仕事や時代の空気を、ぜひ指先で確かめてください。

狩るか、出会うか。あなたが選んだその一歩が、底なしのレトロ沼へと繋がっているかもしれません。

最新の出展者情報や詳細な時刻表は、公式Instagram(@shikoku_retro_shoutengai)を必ずご確認ください。

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この記事の案内人

歴史、伝統文化、アニメ、こだわりの文房具など「深い物語のあるモノ」を愛するカルチャー探求ライター。イベント情報から話題のアイテムまで、その背景にある魅力や「なぜ行くべきか」という価値を丁寧に解説します。

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