2026年5月23日(土)と5月24日(日)の2日間、北九州市八幡西区の歴史ある景勝地「曲里の松並木公園」にて、初夏の訪れを告げる「黒崎ほたる祭り」が開催されます。
北九州市の副都心・黒崎を流れる撥川(ばつがわ)流域では、長年「撥川ホタル祭り」が親しまれてきました。本イベントはその伝統と志を継承する後継イベントとして、地域の伝統芸能や市民活動の発表の場、そして家族で楽しめる縁日を融合させた、新しい黒崎の風物詩として幕を開けます。
撥川の伝統を継承!新しく生まれ変わった「黒崎ほたる祭り」の背景
黒崎地区を流れる撥川は、かつてから地域住民の手によって環境保全が行われ、初夏には美しいホタルが舞う場所として知られてきました。これまでは「撥川ホタル祭り」として開催されてきましたが、2026年からは「黒崎ほたる祭り」へと名称を改め、より地域に根ざした文化イベントとして再出発します。
ホタルの飛翔時期に合わせ、地域の伝統を次世代へ繋ぐとともに、黒崎の街に賑わいを取り戻すことが本イベントの大きな目的です。単なる観光イベントにとどまらず、地域で活動する団体が主役となり、黒崎のアイデンティティを再確認する大切な機会となっています。
地域団体が彩る華やかなステージと、初夏の風情を楽しむ飲食縁日
イベントのメイン会場となる公園内では、2日間にわたって多彩なプログラムが展開されます。特に注目したいのは、地域で活動する団体によるステージパフォーマンスです。
- 地域伝統芸能:古くから伝わる郷土芸能や、黒崎ならではの力強い演舞が披露されます。
- 市民団体ステージ:地元の学校やサークル、文化団体による日頃の練習の成果が発表され、会場を盛り上げます。
- 飲食・縁日ブース:焼きそばやたこ焼きといった定番の縁日メニューから、地域の特色を活かした飲食ブースが並びます。
開催時間は両日とも11時から19時までとなっており、明るい時間帯から夕暮れ時まで、ゆっくりと祭りの雰囲気を楽しむことができます。家族連れにとっては、お子様と一緒に縁日を楽しみながら、地域の文化に触れる絶好の機会となるでしょう。
歴史を感じる「曲里の松並木公園」で開催される理由と見どころ
会場となる「曲里(まがり)の松並木公園」は、かつての長崎街道の面影を残す、北九州市内でも有数の歴史的スポットです。江戸時代、旅人が行き交った街道沿いに植えられた松並木が今も大切に保存されており、その情緒あふれる景観は「黒崎ほたる祭り」の雰囲気をより一層引き立てます。
歴史的な松並木の下で繰り広げられる現代の祭りは、新旧の文化が交差する黒崎ならではの光景です。公園内を散策しながら、初夏の爽やかな風とともに、地域の活気を感じてみてください。また、会場周辺の撥川流域では、運が良ければホタルの姿を見ることができるかもしれません。
【2026年5月23日・24日】開催概要・アクセス・周辺情報まとめ
イベントをスムーズに楽しむための情報をまとめました。JR黒崎駅から徒歩圏内という好立地のため、公共交通機関での来場が非常に便利です。
| 開催日 | 2026年5月23日(土)・5月24日(日) |
|---|---|
| 開催時間 | 11:00 〜 19:00 |
| 会場 | 曲里の松並木公園(福岡県北九州市八幡西区岸の浦二丁目) |
| 入場料 | 無料(飲食代などは別途) |
| お問い合わせ | 黒崎ほたる祭り実行委員会 |
アクセス情報
- 電車:JR「黒崎駅」より徒歩約10分
- バス:西鉄バス「岸の浦」バス停など、周辺バス停より徒歩すぐ
※専用駐車場には限りがあるため、公共交通機関の利用をおすすめします。お車でお越しの際は、黒崎駅周辺の有料駐車場をご利用ください。
まとめ:2026年の初夏は黒崎で地域の絆と伝統を感じよう
「黒崎ほたる祭り」は、撥川のホタルが繋いできた地域の絆を、新しい形で未来へと繋ぐ大切なイベントです。歴史ある松並木に囲まれた空間で、地域の伝統芸能に触れ、美味しい縁日グルメを味わう。そんな黒崎ならではの初夏の休日を過ごしてみてはいかがでしょうか。2026年5月23日・24日は、ぜひご家族やご友人と一緒に、曲里の松並木公園へ足を運んでみてください。
イベントの詳細は、北九州市の公式情報や配布されるパンフレット等をご確認ください。
公式情報参照元:北九州市公式WEBサイト(PDF資料)






