【東京・ゴジラ】ゴジラ生誕70周年記念『ゴジラ・THE・アート展』開催決定！映画を超えたアートでゴジラを表現！【2025年4月26日(土)～6月29日(日)】

2025年3月4日2025年3月6日

2024年に生誕70周年を迎えるゴジラを、映画の枠を超えたアートで表現する展覧会『ゴジラ生誕70周年記念ゴジラ・THE・アート展』が、2025年4月26日(土)～6月29日(日)に森アーツセンターギャラリーで開催されます。

「ゴジラとは、何か。」

1954年に公開された第1作『ゴジラ』から現在に至るまで、ゴジラは時代を象徴するアイコンとして、また手がける監督によって異なる存在として、数々の映像作品に描かれてきました。しかし、その多様性ゆえに、ゴジラを一言で定義することは極めて困難です。

本展『ゴジラ・THE・アート展』は、映画という枠組みを超え、絵画、彫刻、写真、パフォーマンス、映像など、多様なアート表現によってゴジラの本質に迫る、かつてない試みです。現代を生きる国内外のアーティストたちが、「ゴジラとは、何か。」という根源的な問いに対し、それぞれの解釈をアート作品として提示します。

参加アーティスト

横尾忠則
川田喜久治
高山明
福田美蘭
O JUN
風間サチコ
東京ビルド（TokyoBuild）
小谷元彦
青柳菜摘
佐藤朋子
GODZILLA THE ART by PARCOの企画に参加した19名のアーティスト

日本を代表する現代美術家である横尾忠則氏をはじめ、写真家の川田喜久治氏、演出家の高山明氏など、多彩なジャンルで活躍するアーティストたちが参加。それぞれのアーティストがどのように「ゴジラ」を解釈し、どのような作品を生み出すのか、ぜひ会場でご覧ください。

展覧会のみどころ

国内外の第一線で活躍するアーティストによる新作が集結： 絵画、彫刻、写真、パフォーマンス、映像など、多様なジャンルの作品を通して、ゴジラの新たな魅力を発見できます。
会場限定！東宝映像美術によるゴジラとアートが融合したジオラマ＆特別映像： 実際のゴジラ映画の美術を担当する東宝映像美術が、本展のために特別なジオラマと映像を制作。ゴジラとアートが融合した、ここでしか見られない世界観を体験できます。
ゴジラによって破壊された展示空間： 展示空間そのものがゴジラの存在を体感できるアート作品として構成されます。作品だけでなく、会場全体を通してゴジラの力と存在を感じてください。

開催概要

展覧会名：ゴジラ生誕70周年記念ゴジラ・THE・アート展
会期：2025年4月26日(土)～6月29日(日)
会場：森アーツセンターギャラリー（六本木ヒルズ森タワー52階）
- 〒106-0032 東京都港区六本木６丁目１０−１六本木ヒルズ森タワー（Map）
開館時間：10:00～19:00（会期中無休）
- 4月26日(土)～5月6日(火)の全日、金曜日・土曜日は20:00まで
- 入館は閉館の30分前まで
入場料：
- 平日券：一般、大学生・専門学校生 2,200円／中高生 1,500円／4歳～小学生 500円
- 土日祝：一般、大学生・専門学校生 2,500円／中高生 1,600円／4歳～小学生 600円
- ゴジかラ割チケット：5月7日（水）～30（金）までの夕方5時以降、平日券の料金から500円割引
主催：朝日新聞社、PARCO、東宝
協賛：DNP大日本印刷、鹿島建設
ゼネラルプロデューサー：養老孟司
公式サイト