日本最古の菊の祭典!笠間稲荷神社を中心に街中が華麗に色づく「第119回 笠間の菊まつり」が11月23日まで開催中

明治41年(1908年)に始まり、日本最古の歴史を誇る花の祭典「第119回 笠間の菊まつり」が、茨城県笠間市の笠間稲荷神社および門前の街並みを舞台に2026年11月23日(月・祝)まで開催されています。

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街全体が菊花の美術館に!日本三大稲荷の境内を彩る匠の菊細工

日露戦争で荒廃した人々の心を癒やそうと始められた「笠間の菊まつり」は、今年で数えて119回目を迎える秋の伝統行事です。メイン会場となる笠間稲荷神社の境内には、丹精込めて育てられた立ち菊や巨大な懸崖菊、1株から数百輪もの花を咲かせる千輪咲き、古典菊、見事な盆栽菊など、卓越した技術による菊花が一堂に並びます。

なかでも名物の「菊人形」は必見で、今年は笠間市出身の近代日本画家・木村武山の生誕150年を記念した特別な菊人形作品も公開されています。また、大鳥居をくぐった先に広がる色とりどりのアンブレラスカイや菊花手水舎、絵馬殿を彩る和傘アートなど、写真映えするフォトスポットが境内の随所に散りばめられています。

かさま歴史交流館「井筒屋」に初の有料エリア誕生!伝統と現代が織りなす空間

今年の新たな試みとして注目を集めているのが、門前通りに位置する「かさま歴史交流館 井筒屋」に開設された特別有料エリア(11月1日〜23日、一般500円)です。

「~伝統をつなぐ菊花の物語~」を統一テーマに掲げ、空間を立体的に演出した創作菊花壇や、受け継がれる伝統菊の歴史展示、さらに台湾との国際交流を結ぶ菊の装飾など、趣向を凝らした6つの展示エリアを展開。夜間(午後9時まで)には幻想的な菊花のライトアップも実施され、昼間とは一味違う幻想的な美しさを体感できます。

流鏑馬や夜祭り「やっぺ祭り」も!食べ歩きが楽しい門前町散策

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会期中には多彩な関連イベントが催されます。11月3日(火・祝)には笠間小学校前の特設馬場にて疾走する馬上から的を射抜く勇壮な神事「流鏑馬」が執り行われるほか、11月22日(日)の夜には門前通りが歩行者天国となり縁日やお神輿が繰り出す「やっぺ祭り」が開催されます。

散策のお供には、笠間稲荷の別名「胡桃下稲荷」にちなんだ胡桃入りや蕎麦入りの変わり種「いなり寿司」、秋の名産「笠間の栗」を使った搾りたてモンブランなど、門前町ならではの絶品グルメの食べ歩きもおすすめです。

祭典概要

名称第119回 笠間の菊まつり
開催期間2026年10月24日(土)~11月23日(月・祝)
メイン会場笠間稲荷神社(茨城県笠間市笠間1)および門前通り周辺
特別有料エリアかさま歴史交流館 井筒屋(午前9時~午後9時 / 入場料:一般500円)
主な神事・イベント神事「流鏑馬」:11月3日(火・祝) / やっぺ祭り(夜祭り):11月22日(日)夕刻〜
アクセスJR水戸線「笠間駅」より徒歩約20分(※JR友部駅より観光周遊バス運行)
主催笠間の菊まつり連絡協議会(笠間市観光課内)
公式案内ページ笠間市観光協会「笠間の菊まつり」公式特設ページ

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