能登の空を見上げてきた、七十年の歩み。その節目を祝うように、青と白の翼が輪島の空へ舞い降ります。
2026年6月28日(日)、石川県輪島市の航空自衛隊 輪島分屯基地にて、開庁70周年を記念した『ブルーインパルス展示飛行』の実施が決定しました。
震災という困難を乗り越え、歩みを止めない輪島の街。その上空に描かれるのは、明日への活力となる美しい航跡です。当日の見学に際して知っておきたい、大切な情報をお伝えします。
1. 輪島分屯基地 開庁70周年の特別な展示飛行
昭和29年の開庁以来、能登半島の防空の要として、そして地域に寄り添う存在として歩んできた輪島分屯基地。70周年という大きな節目を記念し、航空自衛隊が誇るアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が祝賀飛行を行います。
- 実施日:2026年6月28日(日)
- 場所:輪島分屯基地 周辺上空
今回は、通常の航空祭のような「基地内の一般開放」は行われません。見学は基地の外から空を見上げる形となりますが、それでもなお、能登の自然を背景に舞うブルーの姿は、多くの人々の心に深く刻まれることでしょう。
2. ご来訪にあたってのお願い(交通と混雑)
当日は、市内および基地周辺で非常に激しい混雑が予想されます。安全に、そして円滑にこの特別な瞬間を分かち合うために、以下の点にご注意ください。
- 公共交通機関の利用を推奨:
駐車場には限りがあるため、輪島市へお越しの際は、バスなどの公共交通機関の積極的な利用が呼びかけられています。 - マナーを守った見学を:
周辺道路での路上駐車や、私有地への立ち入りは厳禁です。地域の皆さんの生活に配慮した上での観覧をお願いいたします。
3. 実施概要(速報版)
現時点で発表されている情報は以下の通りです。詳細な飛行時間などは、今後の発表を待ちましょう。
- 名称:輪島分屯基地開庁70周年記念行事(展示飛行)
- 日時:2026年6月28日(日)
- 内容:ブルーインパルスによる展示飛行
- 備考:基地開放なし
- 公式サイト:航空自衛隊 輪島分屯基地
最後に
かつて輪島の街を襲った試練。そこから立ち上がろうとする人々にとって、空を見上げるという行為は、特別な意味を持つのかもしれません。
七十年の歴史に感謝を捧げ、これからの未来を願う。2026年6月28日は、輪島の空が希望の色に染まる日。混雑が予想されるからこそ、心にゆとりを持って、その一瞬の輝きを静かに待ちたいものです。
最新のスケジュールや詳細については、順次更新される公式サイトにてご確認ください。






