【茨城県】2026年6月開催イベント特集!「第75回水郷潮来あやめまつり」後半の見どころとアクセス情報

出典:潮来市

梅雨の柔らかな雨が水郷を潤し、しっとりとした情緒が漂う季節。茨城県潮来市の美しい水辺を舞台に、日本の伝統と自然が調和する美しいお祭りが開催されています。2026年5月22日(金)から6月21日(日)までの期間、水郷潮来あやめ園にて「第75回水郷潮来あやめまつり」が開催されています。

このお祭りは、園内いっぱいに咲き誇る100万株のあやめ(花菖蒲)を愛でながら、水面を静かに進む伝統行事「嫁入り舟」など、水郷ならではの風情ある催しを楽しめる初夏の風物詩です。6月に一番の見頃を迎えるあやめ園の魅力や、これからの見どころ、アクセス情報を詳しくご紹介します。

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水郷の初夏を彩る100万株のあやめ!「第75回水郷潮来あやめまつり」とは?

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「水郷潮来あやめまつり」は、昭和27年(1952年)に開園し、今年で75回目を迎える非常に歴史あるお祭りです。会場となる「水郷潮来あやめ園」は、前川に沿って広がる約1.3haの美しい回遊式庭園で、「日本の歴史公園100選」にも選定されています。園内には500種100万株ものあやめ(花菖蒲)が植えられており、最盛期には紫や白、黄色などの艶やかな花々が咲き誇り、水郷の街を美しく彩ります。

あやめの一番の見頃は6月上旬です。6月は梅雨の時期にあたり、雨が心配される季節ですが、あやめは雨露に濡れることでその色彩が一層鮮やかに引き立つ花です。しっとりとした雨に濡れるあやめ園と、前川の緩やかな流れが織りなす景色は、水郷ならではの深い風情を湛え、訪れる人々の心を穏やかに満たしてくれます。

6月の水・土・日曜日に運航!情緒あふれる伝統行事「嫁入り舟」

🚄 遠征・お出かけのご準備はお済みですか?

混雑が予想されるため、周辺の宿泊施設や飲食店の事前予約・空きチェックがおすすめです。

あやめまつりの最大のハイライトであり、水郷潮来を代表する伝統行事「嫁入り舟」が、6月も継続して運航されます。

【6月の運航予定日】
2026年6月3日(水)、6日(土)、7(日)、10日(水)、13日(土)、14日(日)、17日(水)、20日(土)、21日(日)

「嫁入り舟」は、白無垢姿の花嫁が人力車に乗ってあやめ園に現れ、そこから船頭が漕ぐ手漕ぎの「ろ舟(サッパ舟)」に乗って、前川を静かに進みながら新郎の待つ場所へと嫁いでいく、昭和30年代前半まで実際に行われていた水郷の生活習慣を再現したイベントです。

船頭が巧みにろを操る音と、あやめの花々に囲まれた美しい花嫁の佇まいは、まるで一幅の日本画のような美しさです。川沿いに集まった多くの来場者から温かい祝福の拍手が送られる、感動的で情緒あふれる瞬間を体感することができます。

水上から愛でる紫の絶景!手漕ぎの「ろ舟遊覧」と散策の魅力

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あやめ園の散策をさらに深く楽しむための、水郷ならではの体験や散策のポイントをご紹介します。

手漕ぎの「ろ舟遊覧」

あやめまつり期間中、前川を運航する手漕ぎの「ろ舟」に乗船することができます(有料)。船頭が巧みにろを操りながら進む舟の上から、水面近くで見上げるあやめの花々は、陸上から眺める景色とは一味違う、水郷ならではの特別な美しさです。心地よい川風を感じながら、ゆったりとした静かな時間を過ごすことができます。

あやめ園の快適な散策

園内は平坦で歩きやすく整備されており、車椅子やベビーカーをご利用の方でも安心して散策できます。6月の初夏の気候は、日中気温が上がることもありますので、帽子を着用したり、こまめな水分補給を心がけたりと、熱中症対策をしてお出かけください。

「第75回水郷潮来あやめまつり」6月以降の開催概要

イベントの基本情報を以下の表にまとめました。6月に開催されるプログラムを中心にまとめています。

項目詳細内容
イベント名第75回水郷潮来あやめまつり
開催期間2026年5月22日(金)〜2026年6月21日(日)[※6月も継続開催中]
見頃の時期6月上旬(※あやめの一番の見頃となります)
会場水郷潮来あやめ園
(茨城県潮来市あやめ1-5)
入場料無料(※ろ舟乗船代などは別途必要です)
6月の主なイベント100万株のあやめ鑑賞、嫁入り舟(水・土・日)、手漕ぎのろ舟遊覧など
主催水郷潮来観光協会
公式サイト水郷潮来観光協会 公式サイト

アクセスガイドと周辺駐車場の詳細

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会場となる「水郷潮来あやめ園」は、最寄り駅から徒歩すぐの非常にアクセスの良い立地にあります。電車でも車でもスムーズに来場することができます。

公共交通機関でのアクセス

最寄り駅から非常に近く、平坦な道のりのため、電車での来場が大変便利です。

  • 電車(JR鹿島線):「潮来駅」から徒歩約3分

潮来駅からは目と鼻の先にあるため、迷わずアクセスできます。

車でのアクセスと臨時駐車場

車を利用する場合、高速道路のインターチェンジからのアクセスがスムーズです。

  • 東関東自動車道:「潮来IC」から車で約5〜10分

あやめまつり期間中は、あやめ園周辺に有料・無料の臨時駐車場(約500台収容など)が用意されます。駐車料金を気にせず、ゆっくりとあやめ園の散策や伝統行事を楽しめるのが大きなメリットです。

※注意点として、あやめの一番の見頃を迎える6月上旬の週末や、嫁入り舟の運航時間帯は大変な混雑が予想され、周辺道路の渋滞や駐車場の満車が発生する可能性が高いです。時間に余裕を持って早めに到着するか、公共交通機関(電車)の利用もご検討ください。

まとめ・公式案内

2026年6月21日(日)まで開催中の「第75回水郷潮来あやめまつり」は、前川沿いに広がる美しいあやめ園を舞台に、6月上旬に一番の見頃を迎える100万株の艶やかなあやめを愛でながら、水・土・日曜日限定の伝統行事「嫁入り舟」や手漕ぎの「ろ舟遊覧」を一度に楽しめる、初夏の特別な期間です。入場無料で、駅からのアクセスも抜群なため、どなたでも気軽に足を運ぶことができます。

爽やかな初夏の週末に、ご家族やご友人と一緒に、あるいは美しい水郷の情緒に癒やされに、水郷潮来あやめ園へ出かけてみてはいかがでしょうか。開花状況やイベントの最新スケジュールについては、事前に公式サイトをご確認のうえ、お出かけください。

イベントの詳しい情報やお問い合わせは、以下の公式サイトよりご確認ください。

水郷潮来観光協会 公式サイトはこちら

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この記事の案内人

刀剣や浮世絵などの古典美術・アートに深い造詣を持つクリエイター兼ライター。「美しいものには、必ず語るべき物語が宿っている」。デザインと文化の交差点から、地域の隠れた魅力や展覧会の見どころを丁寧にお届けします。

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