東京・上野の国立科学博物館にて、太古から姿を変えずに生き抜いてきた「水辺の王者」に迫る企画展「ワニ」が開催されています。
開催期間は2026年3月1日(日)まで。
本展の最大の魅力は、特別展チケット(通常2,000円前後)が不要で、常設展示入館料(大人630円)のみで観覧できるという点です。
※高校生以下および65歳以上の方は無料です。


目次(タップで記事に飛びます)
企画展の見どころ
会場となる日本館1階の企画展示室には、現生種から絶滅種まで、貴重な標本がズラリと並びます。
1. 巨大ワニの迫力を体感
全長6メートル級の大型種の紹介や、現生最大級の爬虫類である「イリエワニ」の頭骨標本などが展示され、その圧倒的なサイズ感を間近で感じることができます。
2. 多様な進化と生態
「ワニ」と一口に言っても、その姿は多様です。
魚を捕ることに特化した細長い口を持つ「マレーガビアル」の剥製や、水中生活に適応した体の仕組みなど、骨格標本や復元模型を通してその進化の不思議を学べます。
3. 人とワニの関わり
展示の後半では、古文書に残る記録から「人とワニ」の歴史を紐解きます。
また、乱獲や環境破壊により絶滅の危機にある現状や、保全への取り組みについても紹介されています。
開催概要
- イベント名:企画展「ワニ」
- 開催期間:2025年11月26日(水)~2026年3月1日(日)
- 時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
- 休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、年末年始(12/28~1/1)
※ただし1/12、2/16、2/23は開館 - 会場:国立科学博物館 日本館1階 企画展示室・中央ホール
- 住所:東京都台東区上野公園7-20
- 入館料:
- 一般・大学生:630円
- 高校生以下・65歳以上:無料
上野公園への散策ついでに、630円で楽しめる知的探検へ出かけてみてはいかがでしょうか。
【参考リンク】
企画展「ワニ」公式サイト(国立科学博物館)
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