【4/29〜5/24】岐阜・郡上八幡城で「積翠城 新緑まつり2026」開催。城主と出会う特別な春体験

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翠に染まる「積翠城」。今も城主が迎える、生きた歴史の舞台へ

山全体が鮮やかな新緑に染まり、その美しさから古くより「積翠城(せきすいじょう)」と称えられてきた岐阜県・郡上八幡城。一年で最も城山が輝くこの季節に合わせ、2026年4月29日(水・祝)から5月24日(日)まで、積翠城 新緑まつり2026が開催されます。

郡上八幡城の最大の魅力は、歴史を知識として学ぶだけでなく、実際に体験できることにあります。期間中は、最後の城主・青山家第十五代当主である青山幸紀氏が自ら来場者を迎える「城で会える城主」企画を実施。歴史の当事者と言葉を交わし、共に歩く体験は、ここ積翠城ならではの格別なひとときとなるはずです。

殿様と歩く城内探訪。知恵比べや甲冑体験で歴史を遊び尽くす

期間中の毎週末を中心に、家族で楽しめる参加型イベントが目白押しです。

■城主と楽しむ特別企画
毎週土曜日(11時・13時・14時)には、城主自らが城内を案内する「殿様とめぐる御城探訪(参加料500円)」を開催。参加者には直筆署名入りの特別御城印と金の名刺が進呈されます。また、5月9日・16日・23日には天守前広場にて、豪華賞品も期待できる「殿と御前問答 知恵比べクイズ」が実施されます。

■体験・展示・伝統の共演
甲冑着用体験・案内:4/29、5/2・3・5・6・10・17・24の各日に実施。5/13・20には甲冑武将による城内案内も。
郡上本染めの鯉のぼり:渡辺染物店の伝統技法で染められた鯉のぼりが、新緑の空を優雅に泳ぎます。
みどりの茶席:毎週金曜日に無料エリアの見晴台広場で実施。新緑の絶景とともに一服を楽しめます。
オリジナル缶バッジ作り:5/5・16・17に開催(1名300円)。

さらに、小中学生を対象とした写生大会や、町中のスタンプコレクションなど、城下町一帯で春を満喫できる仕掛けが用意されています。


限定「通行手下駄」の再販と、伝統を支える新商品も登場

ファン待望の限定アイテムも見逃せません。以前のイベントで即完売した、下駄型の共通入館券「通行手下駄」が好評につき限定再販売。これ一足でお城と博覧館に入場できるプレミアムな一品です。また、郡上踊りのシンボルを模した「ミニ郡上踊り大提灯」も新発売され、売上の一部は伝統の継承のために寄付されます。

イベントを締めくくる5月24日(日)は「市民感謝デー」として郡上市民の入城が無料に。地域の方も観光の方も、改めて「ウチんたぁの町」の宝物の魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。

開催時間は各日9:00〜17:00(最終入城16:45)。雨天時には一部中止となる企画もありますので、最新情報は公式サイトをご確認ください。この春、新緑に包まれた積翠城で、今も息づく歴史の鼓動をぜひ肌で感じてください。

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この記事の案内人

週末のお出かけスポットや地域のイベント情報を中心に発信するローカルナビゲーター。駐車場や混雑状況など、実用性を重視したリアルな案内を心がけています。

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