【山口県】5/1〜5開催「第33回萩焼まつり」古都・萩のまちを巡り一生ものの器を探す旅

新緑が歴史ある白壁に映える季節、長州・萩の城下町は「土と炎」の熱気に包まれます。2026年5月1日(金)〜5日(火・祝)の5日間、山口県萩市にて『第33回 萩焼まつり』が開催されます。

「一楽二萩三唐津」と謳われ、使うほどに味わいが増す「萩の七化け」で知られる萩焼。このまつりの真髄は、特設会場だけでなく、萩のまち全体に点在する窯元や店舗を自らの足で巡り、職人の息遣いを感じながら一生ものの器に出会うことにあります。

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「第33回 萩焼まつり」開催概要

出典:萩焼まつり

萩のまち全体が会場となるため、事前にルートを想定しておくのが豊かな旅のコツです。

  • 開催期間:2026年5月1日(金)〜5月5日(火・祝)
  • 時間:9:30 〜 17:00(※特設会場の目安)
  • メイン会場
    • 特設会場:萩市民館、萩明倫学舎(38の窯元・店舗が集結)
    • 市内各所:約40の窯元・販売店、美術館など
  • 案内拠点:萩焼コンシェルジュ(作風案内やルート相談が可能です)

職人の個性が響き合う、二つの舞台

1. 特設会場(萩市民館・萩明倫学舎)

38もの個性豊かな窯元が一堂に会する、まつりの心臓部です。

  • 見どころ:伝統的な登り窯で焼かれた逸品から、現代の食卓に馴染むモダンな作風まで。五十嵐窯、泉流山窯、松光山など、名だたる窯元の作品を比較しながら選べる贅沢な空間です。

2. 萩の「まち巡り」

城下町エリアや三角州エリア、さらには周辺地区の店舗を直接訪ねます。

  • 醍醐味:古い町並みを散策しながら、各店舗独自の雰囲気を楽しめます。1店舗3,000円以上の購入で「DMハガキ」を提示すれば、割引や粗品のプレゼントといった店主からの心尽くしの特典が受けられます。

萩の味覚を醸すスタンプラリー

器を愛でた後は、萩の豊かな食文化に触れるのもこのまつりの愉しみです。

  • スタンプラリーの仕組み
    参加店での購入や、コラボ飲食店での食事でスタンプを集めます。場所(エリア)によって1点〜4点と配点が異なり、合計点数に応じて抽選で豪華な景品が当たります。
  • 垂涎の特産品セット
    • 10点以上(C賞):ブランド和牛「見蘭牛」のダイニング玄セット
    • 最高得点者(D賞):萩の5酒造の地酒(東洋美人・長陽福娘など)と、忠小兵衛の蒲鉾など「酒の肴」を詰め合わせた20,000円相当の豪華セット。まさに「萩の器で愉しむためのセット」と言えるでしょう。

アクセスと快適な散策のための実用情報

萩のまちはスマホを活用した「プラチナマップ」で現在地や駐車場を簡単に確認できます。

主要な駐車場

  • 萩・明倫センター(180台・310円)
  • 明倫小学校グラウンド(270台・無料 ※休日のみ)
  • 萩中央公園(160台・310円)
  • 萩市役所前庭(50台・無料)
    ※各店舗の駐車場も併せて活用しましょう。

最後に

「萩焼まつり」は、単なる陶器市ではありません。それは、萩という土地が育んできた歴史と職人の矜持を、一つひとつの器を通じて分かち合う時間です。ぜひ「萩焼コンシェルジュ」を味方につけて、自分だけの名品を探し出してください。

最新の出店状況やイベント詳細は、主催の萩焼まつり 公式サイトを必ずご確認ください。

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この記事の案内人

歴史、伝統文化、アニメ、こだわりの文房具など「深い物語のあるモノ」を愛するカルチャー探求ライター。イベント情報から話題のアイテムまで、その背景にある魅力や「なぜ行くべきか」という価値を丁寧に解説します。

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