初夏の爽やかな緑が境内を包み込む季節、東京・調布の歴史ある神社を舞台に、心温まる手作りマーケットが開催されます。2026年6月7日(日)に、布多天神社境内にて「布多天神社つくる市」が開催されます。
調布の総鎮守として親しまれる厳かな境内に、作家たちの情熱が詰まったハンドメイド作品やこだわりのフードが集結します。入場無料で気軽に立ち寄れる本イベントの見どころやアクセス情報を詳しくご紹介します。
歴史ある境内で手仕事に出会う「布多天神社つくる市」とは?
「布多天神社つくる市」は、東京都調布市にある古社「布多天神社」の境内を舞台に、毎月第一日曜日に開催されている人気のクラフトマーケットです。2011年2月からスタートしたこのイベントは、出展作家(キャスト)たちが自ら制作したハンドメイド作品を直接展示・販売する場として、地域の人々や手仕事ファンに長く愛され続けています。
会場となる「布多天神社」は、創建が神代とも伝えられる非常に歴史の古い神社です。現在の本殿は1706年に再建されたもので、江戸時代には甲州街道の布田五宿の総鎮守「五宿天神」として崇敬を集めました。境内には樹齢500年を超えるご神木や、立派な天神様の牛像などがあり、厳かで心が洗われるような雰囲気が漂っています。
6月上旬は梅雨入り前後の時期にあたりますが、イベントは少雨決行(荒天中止)で実施されます。美しい緑に囲まれた歴史ある境内で、心地よい風を感じながらゆっくりと作品を眺める時間は、日常の忙しさを忘れさせてくれる特別なひとときとなるでしょう。
個性豊かなキャストが集結!注目の出展ジャンルと見どころ
2026年6月7日(日)の「布多天神社つくる市」には、多種多様なジャンルの手作りキャストが集結します。それぞれのブースで作家の個性が光る一点物のアイテムが並び、見ているだけでもワクワクするラインナップとなっています。
美しく繊細なアクセサリーとクラフト雑貨
アクセサリーブースでは、ワイヤーで丁寧に天然石の魅力を引き出したアクセサリー(Angerose Cristal、SUZAKU STONE、Artemisなど)や、ステンドグラス技法を用いた美しいアクセサリー(チョウタリの家)、手作りのガラスパーツを使用した涼しげなアクセサリー(スズキノリコ)などが並びます。また、刺繍と樹脂を組み合わせた手のひらサイズのブローチ(gourdfactory)や、猫をモチーフにしたオリジナルフィギュア(StudioRYS、atelierねん猫、アトリエ-眞平)、布や粘土で作られたユニークなキャラクター(ひゅぷしゅ)など、作家の遊び心と技術が詰まったクラフト雑貨も必見です。
温もりのある洋服・布小物と革製品
紬生地やコットン生地からオリジナルデザインで仕立てられた洋服(Quilt Studio 結)や、着物地を再活用したアロハシャツやがま口(着物リメイク 弥弥、MayBell)など、日本の伝統を現代のライフスタイルに落とし込んだ作品が揃います。また、手縫いで丁寧に作られた革財布や革小物(MKZ)、温かみのある木工品(鮎田雄二・かやねずみ工房)など、使い込むほどに味わいが増すアイテムも魅力的です。
サステナブルなアップサイクルブースと美味しいフード
今回は、デッドストックや少し古いレトロな手芸材料を扱う「おしゃれリメイク -クルリエ-」や、都市に眠る手芸材料を再活用して社会貢献につなげる「まるや手芸店 produced by ソザイクル」など、環境に配慮したアップサイクルなブースも登場します。さらに、季節のくだものでつくるジャムとシフォンケーキの専門店(Anne’s kitchen)や、明るく軽やかな四柱推命プチ占い(じんすい)など、お腹も心も満たされるブースが揃っています。
自分だけの「一点もの」を探す!おすすめの楽しみ方と利用シーン
「布多天神社つくる市」は、訪れる人の目的に合わせて、様々な楽しみ方ができるイベントです。ここでは、おすすめの過ごし方をご提案します。
作家との対話を楽しみながら宝探し
手作り市の最大の魅力は、作品を作った作家本人と直接会話を交わしながら買い物を楽しめることです。「この素材はどうやってお手入れすればいいですか?」「このデザインのこだわりは?」といった会話を通じて、作品の背景にあるストーリーを知ることができます。作家の想いに触れることで、手に入れたアイテムへの愛着がより一層深まります。
調布の歴史とキャラクターロードを散策する休日
調布駅から布多天神社へ向かう参道は「天神通り商店街」と呼ばれており、通り沿いには『ゲゲゲの鬼太郎』に登場するキャラクターたちの愛らしいオブジェが並んでいます。商店街を散策しながら妖怪たちに出会い、その先にある布多天神社で参拝とつくる市を楽しむルートは、週末のデートや家族でのお出かけに最適です。周辺の歴史を感じながら、のんびりとした休日を過ごしてみてはいかがでしょうか。
「布多天神社つくる市」開催概要
イベントの基本情報を以下の表にまとめました。お出かけの前にぜひご確認ください。
| 項目 | 詳細内容 |
|---|---|
| イベント名 | 布多天神社つくる市 |
| 開催日程 | 2026年6月7日(日) |
| 開催時間 | 9:00〜16:00 |
| 会場 | 布多天神社 境内 (東京都調布市調布ケ丘1-8-1) |
| 入場料 | 無料(※神社境内への立ち入りは無料です) |
| 雨天時の対応 | 少雨決行(※荒天時は中止) |
| 主催・運営 | 調布一樹会(お問い合わせ:0422-26-1465) |
| 公式サイト | 布多天神社つくる市・深大寺手作り市 公式サイト |
アクセスガイドと駐車場の詳細
会場となる「布多天神社」は、調布市の中心部に位置しており、最寄り駅から徒歩すぐの非常にアクセスの良い立地にあります。
公共交通機関でのアクセス
都心からのアクセスが非常にスムーズなため、公共交通機関での来場が強く推奨されています。
- 電車(京王線):「調布駅」で下車し、北口から徒歩約5分。
※調布駅までは、新宿駅から特急で約20分、京王八王子駅から特急で約30分、橋本駅から急行で約25分と、各方面からのアクセスが大変便利です。
車でのアクセスと周辺駐車場について
車を利用する場合、高速道路からのアクセスがスムーズです。
- 高速道路:中央自動車道「調布IC」から車で約3分
布多天神社には参拝者用の無料駐車場がありますが、駐車スペースには限りがあります。イベント当日は大変な混雑が予想され、満車になる可能性が非常に高いため、車で来場される場合は、調布駅周辺にある有料のコインパーキングや公共駐車場をご利用ください。また、甲州街道の「布多天神前」交差点は右折禁止となっていますので、新宿方面からお越しになる場合は、手前の「調布ヶ丘」交差点で右折するルートをご利用ください。
まとめ・公式案内
2026年6月7日(日)に開催される「布多天神社つくる市」は、調布の総鎮守である布多天神社の美しい緑に囲まれた境内で、作家たちの想いが詰まった美しいクラフト作品や、温かみのあるハンドメイド雑貨との出会いを楽しめる、特別な1日です。入場無料で、駅からのアクセスも抜群なため、どなたでも気軽に足を運ぶことができます。
初夏の爽やかな週末に、自分だけの特別な一点ものを探しに、あるいは調布の歴史散策を兼ねて、布多天神社へ出かけてみてはいかがでしょうか。出展者の詳細や当日の開催状況については、事前に主催者(調布一樹会)の公式ホームページや新設された公式Instagramをご確認のうえ、お出かけください。
イベントの詳しい情報やお問い合わせは、以下の公式サイトよりご確認ください。






