【琵琶湖博物館】企画展「川を描く、川をつくる」第3期展示が10/21(火)開始。「大津瀬田川流域絵図」など貴重な古地図26点が新登場

滋賀県立琵琶湖博物館で現在開催中の第33回企画展示「川を描く、川をつくる―古地図で昔の堤をさぐる―」にて、2025年10月21日(火)より、第3期展示(最終期)が開始されます。

本企画展は、治水の歴史をテーマに、近江や淀川流域を中心とした江戸時代から明治初期(17~19世紀)の貴重な古地図の実物資料を一堂に展示するものです。

目次(タップで記事に飛びます)

企画展示 開催概要

  • 展覧会名|第33回企画展示「川を描く、川をつくる―古地図で昔の堤をさぐる―」
  • 開催期間|2025年7月19日(土)~11月24日(月・祝)
  • 開催時間|9:30~17:00(最終入館 16:00まで)
  • 開催場所|琵琶湖博物館 企画展示室
  • 企画展示観覧料|大人 340円、大学生 270円、小・中学生・高校生 170円
    ※企画展示をご覧になるには、別途、常設展示の観覧券が必要です。
  • 情報元滋賀県立琵琶湖博物館 公式サイト

関連イベント:企画展示ギャラリートーク

担当学芸員が夕方の時間帯に展示解説を行います。

  • 開催日|11月1日(土)、8日(土)、15日(土)、22日(土)
  • 時間|各日 15:40~16:30(50分間)
    ※11月15日(土)は、びわ博フェス開催のため 14:10~15:00 に開催されます。
  • 会場|当館企画展示室
  • 参加費|無料(企画展示観覧券が必要です)

注目したい美術・工芸イベント

イベント情報を探す

▼月別イベントまとめ

▼地域別まとめ

▼美術・工芸の総合情報

「美術・工芸」アクセスランキング

「美術・工芸」新着一覧

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次(タップで記事に飛びます)