黒木重隆– category –
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第2話トランプとNATO:脱退論の裏にある冷徹な再編戦略――「取引外交」へと舵を切る米国
第1部で触れたスペインとの摩擦は、氷山の一角に過ぎない。トランプ政権がNATOという巨大な枠組みを放棄しようとする真の動機は、より冷徹な「世界の再編」というグランドデザインに基づいている。 1. 「ドミナント・NATO(眠れるNATO)」構想 ヘリテージ... -


第1話 トランプとNATO:同盟の「片務性」という臨界点――スペインの領空拒否が引いたトリガー
2026年3月末、北大西洋条約機構(NATO)の歴史において、後の教訓として語り継がれるであろう「決裂」が表面化した。スペイン政府による米軍機への領空通過拒否と、国内軍事基地の使用制限である。一見すれば、一国の主権行使に過ぎないこの決断が、なぜト... -


【黒木リポート】防衛輸出「5類型の壁」撤廃。NZが熱望する「もがみ型」と、日本が直面する知財防衛の転換点
12月15日、防衛装備移転の「5類型」撤廃が合意されました。直後の12月19日、防衛省で行われた小泉大臣会見から浮き彫りになったニュージーランドの『もがみ型』導入意欲と、豪州との軍事的同期。先行する豪州造船大手の買収劇に潜む技術流出リスクを、黒木リポートが再検証します。 -


【独自検証】豪造船大手の「韓国買収」承認。日本の最先端護衛艦技術に忍び寄る「情報の壁」の限界【黒木リポート】
2025年12月12日、豪政府が韓国ハンファによる豪オースタルの買収を承認した。日本の次世代護衛艦「もがみ型」の共同開発が進む中、この決定は技術流出リスクという致命的な懸念を浮き彫りにした。信頼なき防衛協力の危うさを黒木重隆が分析する。 -


【特集:最前線・南シナ海 – 急接近する日本とフィリピン、安全保障協力の新時代】第2話:海を守る最前線 ~海上保安庁とフィリピン沿岸警備隊、長年の絆と奮闘~
日本の海保がフィリピン沿岸警備隊を長年支援!巡視船供与や人材育成など具体的な協力内容と成果、南シナ海の最前線での奮闘と日本の貢献を解説。特集第2話。 -


【特集:最前線・南シナ海 – 急接近する日本とフィリピン、安全保障協力の新時代】第3話:陸海空で連携強化! ~自衛隊とフィリピン軍、共同訓練の拡大~
日比防衛協力が新段階へ!自衛隊と比軍の連携は?陸海空での共同訓練活発化、RAA交渉、装備協力(レーダー・OSA)の現状と背景を解説。特集第3話。 -


【特集:最前線・南シナ海 – 急接近する日本とフィリピン、安全保障協力の新時代】第1話:なぜ今フィリピン? ~南シナ海緊迫化と日比「戦略的パートナーシップ」深化の背景~
なぜ今フィリピンが重要?南シナ海での中国の威圧が続く中、急速に深化する日比戦略的パートナーシップ。マルコス政権の転換、米比同盟、FOIP…最新情勢を踏まえ背景を解説。特集第1弾。 -


第7話:GCAPから広がる協力の翼 ~日本の防衛産業と国際協力の未来~【特集・日本の次世代戦闘機・GCAPをめぐる世界の攻防 – 日英伊共同開発の行方とサウジアラビアという存在感】
GCAPは戦闘機開発に留まらず日本の未来を左右?P-1への関心、MRJの教訓、装備移転…GCAPを起点とした日本の挑戦と、その先に広がる可能性を展望。特集最終話。 -


第6話:GCAPを取り巻く世界の視線 ~米・欧・中・韓… 各国の戦闘機開発競争~【特集・日本の次世代戦闘機・GCAPをめぐる世界の攻防 – 日英伊共同開発の行方とサウジアラビアという存在感】
GCAPは世界でどう見られている?米NGAD、欧州FCAS、中国、韓国など、世界の次世代戦闘機開発競争と各国の視線、国際関係の力学を読む。特集第6話。 -


第5話:緊迫!5月イタリア会談の行方 ~サウジアラビア参加は実現するのか? 最新動向~【特集・日本の次世代戦闘機・GCAPをめぐる世界の攻防 – 日英伊共同開発の行方とサウジアラビアという存在感】
緊迫のGCAPサウジ参加問題、5月イタリア会談で決着か?日英伊防衛相(+サウジ?)会談の焦点と各国の駆け引き、今後のシナリオを分析。特集第5話。
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