【東京都港区】2026年5月9日〜18日開催「お台場インフィオラータ with フローラルフェスタ」

2026年3月より都内各地を彩ってきた「東京インフィオラータ2026」が、そのフィナーレとなる最終章「お台場インフィオラータ with フローラルフェスタ」を、5月9日(土)より2会期にわたり開催いたします。

舞台は、お台場のシンボルプロムナード公園。 大地をキャンバスに見立て、数万本のカーネーションで描かれる「インフィオラータ(花絵)」は、限られた時間の中でしか出会えない、儚くも美しい芸術です。 巨大な和文様や江戸の浮世絵が、潮風薫るお台場の地でどのように花開くのか。 日本文化が共鳴する特別な3日間の見どころをご紹介します。

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「お台場インフィオラータ with フローラルフェスタ」開催概要

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世界最大級の噴水「東京アクアシンフォニー」を背景に、2つのセッションで異なる表情の花絵が披露されます。

  • 会場:シンボルプロムナード公園 ウエストパークブリッジ
  • 会期:
    • 1st Session:2026年5月9日(土)~5月11日(月)
    • 2nd Session:2026年5月16日(土)~5月18日(月)
  • 観覧:無料
  • 総合監修:花絵師・藤川靖彦

1st Session:110㎡の巨大な「和文様」と「武楽」の舞

第一会期では、日本の伝統美である和文様が、壮大なスケールのフラワーカーペットとして姿を現します。

  • 巨大花絵の制作:5月9日(土)13:00より、約100名の市民の手で、4.5m×24.5m(約110㎡)の和文様が描き出されます。 使用される花材は約27,000本のカーネーションとカラーサンドです。
  • 特別公演「お台場花武楽」:1st Session最終日の5月11日(月)16:20より、武楽創始家元・源光士郎による演舞が行われます。 完成した花絵を舞台に、武道と伝統芸能が融合した「武の美」が舞い、圧倒的な臨場感を生み出します。

2nd Session:花びらでよみがえる江戸の粋「花歌舞伎」

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第二会期では、江戸時代の浮世絵師・歌川国貞の世界が、現代のお台場に色鮮やかに再現されます。

  • 今様押絵鏡をモチーフに:歌川国貞の「今様押絵鏡」シリーズより、鏡に映る歌舞伎役者を描いた粋な4作品を制作します。
  • 作品の構成:約20,000本のカーネーションを用い、30㎡の作品4点が100人の参加者とともに制作されます。 浮世絵と花のアートが融合し、江戸の美意識が現代に蘇ります。

エフェメラル・アートの先駆者。総合監修・藤川靖彦の想い

本イベントの舵取りを担うのは、花絵師として世界的に活躍する藤川靖彦氏です。

  • 限りある命をテーマに:「エフェメラル(儚い)」をテーマに、国内外500箇所以上で作品を手掛けてきた日本の第一人者です。
  • 国際的な評価:ローマ教皇へ作品を捧げるなど、花を通じた国際交流や地方創生に尽力。「花を愛でる心に国境はない」というスローガンのもと、創作活動を続けています。

アクセスと関連リンク

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潮風を感じながら、五感で日本のアートを堪能する週末。 ぜひ、詳細情報を公式サイトでご確認のうえ、お出かけください。

2026年5月。 お台場の空と海、そして色鮮やかな花々と伝統の舞が響き合う瞬間に立ち会い、心の中に「本物の美」を刻んでみてはいかがでしょうか。

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この記事の案内人

刀剣や浮世絵などの古典美術・アートに深い造詣を持つクリエイター兼ライター。「美しいものには、必ず語るべき物語が宿っている」。デザインと文化の交差点から、地域の隠れた魅力や展覧会の見どころを丁寧にお届けします。

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