『ナマステ・インディア2025』が30周年記念で開催!
東京、代々木公園で毎年開催される、日本最大級のインド・フェスティバル『ナマステ・インディア』。今年は記念すべき第30回となります。長きに渡り、多くの人々の参加や協力によって継続されてきたこの祭典が、2025年も開催されます。
心揺さぶるインドの芸術が代々木公園に集結
メインステージでは2日間にわたり、数多くのインド舞踊・音楽グループがパフォーマンスを披露します。インド古典音楽からバラタナティヤム、カタック、モヒニアッタム、オリッシー、ボリウッドなどの舞踊まで、幅広いインド芸術に触れることができます。
特に今年は、インド文化交流評議会(ICCR)の協力により、カタカリ舞踊団15名が派遣され、5演目が披露される予定です。カタカリ舞踊団によるパフォーマンスは、このイベントをより特別なものにするでしょう。
開催概要
- 名称: 第30回 ナマステ・インディア2025
- 開催時期・時間:
- 2025年9月27日(土) 午前10:00~午後8:00
- 2025年9月28日(日) 午前10:00~午後7:30
- 会場: 東京都代々木公園イベント広場、野外ステージ
- 入場料: 無料
- 予想来場者数: 200,000人(見込み)
- 共催: ナマステ・インディア実行委員会、NPO法人日印交流を盛り上げる会
- 後援: 外務省、東京都、日印経済委員会、日本商工会議所、東京商工会議所、(公財)日印協会
公式サイト:日本最大級のインド・フェスティバル ~ナマステ・インディア2025~
Instagram:ナマステ・インディア2025 Instagram
あわせて読みたい「東京都」の記事
世界の流行が生まれる街、東京。アート、グルメ、カルチャー…ジャンルを超えた最先端の体験が、あなたを待っています。
-
【東京】で今見るべき美術展・展覧会情報まとめ(2025年最新)
東京都内で現在開催中の、心揺さぶる美術展・展覧会の情報を総まとめ。週末に訪れたい美術館の特別展から、ユニークなアートイベントまでご案内。 -
絵師たちの人間模様に迫る!板橋区立美術館「狩野派の中の人」展が面白い
江戸時代、巨大な組織であった狩野派。本展では、天才伝説のある人、気性が激しい人、親子関係、ライバル関係など、絵師たちの知られざる人柄や人間模様に焦点を当て、作品をより深く楽しむことができます。 -
【京極夏彦】妖怪と版本の魅力を探る!印刷博物館『館長就任記念展示 第Ⅱ期』
印刷博物館の新館長に就任した作家、京極夏彦氏。就任記念展示の第Ⅱ期では、氏の著作と、妖怪や伝承を描いた江戸期の版本が展示されます。その見どころを詳しくご紹介します。 -
印刷博物館で開催!あれもこれも蔦重!お江戸の名プロデューサー蔦屋重三郎
都内五館が連携して開催される、江戸の名プロデューサー蔦屋重三郎の世界。印刷・出版というメディアを巧みに操り、時代の流行を生み出した多面的な才能に迫ります。 -
武士の探究と学藝の粋に迫る—五島美術館で国宝『紫式部日記絵巻』を特別公開
五島美術館にて特別展「武士の探究—鎌倉時代から江戸時代にわたる学藝と武家文化—」が開催。和歌や書画に親しんだ武士の文化に加え、国宝「紫式部日記絵巻」も特別公開されます -
「蔦屋重三郎と版元列伝」展:浮世絵の黄金時代を支えたプロデューサーたちの物語
2025年8月30日より太田記念美術館で開催される「蔦屋重三郎と版元列伝」。NHK大河ドラマの主人公として注目を集める蔦屋重三郎を中心に、浮世絵草創期から明治時代に活躍した12の版元に焦点を当て、彼らの企画力や戦略を紐解く展覧会です。