広島市中区の頼山陽史跡資料館にて、企画展「現代刀の愉しみ」が2025年7月19日(土)から8月31日(日)まで開催されます 。
本展は、広島県内の刀匠の作品を中心に紹介する、現代刀に焦点を当てた展覧会です 。ゲームや漫画・アニメをきっかけに刀剣ファンになった方にも、鉄の芸術としての日本刀の美と心を理解し、楽しんでもらうことを目的としています 。古刀にはない現代刀ならではの魅力に触れる良い機会となりそうです 。
目次
開催概要
項目 | 詳細 |
展覧会名 | 企画展「現代刀の愉しみ」 |
開催期間 | 2025年7月19日(土)~8月31日(日) |
会場 | 頼山陽史跡資料館 |
開館時間 | 9:30~17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 月曜日(祝休日は開館し、翌平日が休館) |
観覧料 | 一般: 300円 (240円)高・大学生: 220円 (180円)<小・中学生: 150円 (120円)※()内は20名以上の団体料金 |
公式サイト | 頼山陽史跡資料館 |
主な展示品
- 刀 銘 安藝國源貞直彫同作 昭和六十年二月吉日
- 短刀 銘 有田城麓三上貞直作之 三上貞直作
- 脇差 銘 善博 久保善博作
関連イベント
展示解説会 出品刀匠と当館学芸員による解説会が開催されます 。
- 日時:
- 7月26日(土)
- 8月9日(土)
- 8月23日(土)
- 各日 13:30から
- 参加費: 無料(別途要入館料)
会場・アクセス
- 会場名: 頼山陽史跡資料館(広島県立歴史博物館 分館)
- 所在地: 〒730-0036 広島市中区袋町5-15